よくあるご質問
日程の予約は可能ですか？
お見積の提示後、お客様からの正式なご注文をもって日程を本予約とさせていただきます。
日程の重複があった場合は、先にご注文をいただいた方を優先とさせていただきますのでご了承ください。
ドローンを使用していい場所なのか分かりません。
ドローン使用の規制や手続きについては、必ず全て弊社で事前調査してご説明いたします。
まずはご希望の撮影場所をご相談ください。
RAW（CinemaDNG）形式での映像収録は対応していますか？
Inspire2のみ対応しています。
拡張ライセンスとなるため弊社では追加オプション（有償）として選択していただくことが可能です。
また、収録メディアが専用のCineSSDのみになるなどの運用上の注意点がありますのでご了承ください。
2023年6月追記
2023年6月に発売されたInspire3でもRAW（Cienma DNG）形式の収録に対応しています。
RAW（Cienma DNG）形式をご希望の場合はInspire3で対応させていただきます。
飛行計画作成費とは何ですか？
ドローンの運用で必要な諸手続費になります。
具体的には、航空法に従った飛行計画の作成、国土交通省航空局ドローン基盤情報システムへの飛行計画登録や、所
轄の警察署への事前通知、その他関係各所へのドローン使用可否の事前確認や事前通知が含まれま す。 空港との利用調整、海上保安部への行事許可申請や公園利用申請など、
個別で書面手続きが必要なものは含まれません。
ProRes形式での映像収録は対応していますか？
Inspire2でのみ対応しています。
拡張ライセンスとなるため弊社では追加オプション（有償）として選択していただくことが可能です。
また、収録メディアが専用のCineSSDのみになるなどの運用上の注意点がありますのでご了承ください。
結婚式でドローン撮影はできますか？
可能です。
結婚式はイベントになりますので法令上のお手続きにお時間が必要となります。
お早めにご相談ください。
【2019年11月20日追記】
2019年11月14日にDJIから軽量小型のドローン、「MAVIC MINI」が発売されました。
こちらはイベント等の法令上のお手続きが不要な機体となっております。
弊社ではいち早くブライダルで使用し、ご好評をいただいておりますのでご相談ください。
動画から静止画は切り出せますか？
可能ですが、写真としてのクオリティ上お勧めいたしません。
静止画と比べて動画の方が画面解像度が低くなっています。
また、弊社では動画撮影の場合はより滑らかな映像に仕上げるためシャッター速度が遅く設定しています。
そのため、静止画として切り出した場合、被写体のブレが発生します。
保険の加入状況を教えてください。
クアッドでは安全第一・法令遵守でドローンの飛行・撮影に取り組んでおりますが、万が一に備えて損害賠償責任保険と機体保険に加入しています。
・加入保険会社
東京海上日動火災株式会社
・対人・対物賠償
支払限度額 最高10億円
一緒にドローン以外の撮影もお願いできますか？
地上での写真撮影・動画撮影のどちらも対応可能です。詳細はご相談ください。
明日すぐに来てもらえませんか？
スケジュール次第となりますが、対応可能ですのでご相談ください。
前日予約は機材の準備、各種手続きのため15時までとなっております。
深夜・早朝でも撮影できますか？
対応可能です。スケジュールを調整しますのでご相談ください。
*時間外対応料金となりますので予めご了承ください。
土日・祝日でも撮影できますか？
対応可能です。スケジュールを調整しますのでご相談ください。
*土日・祝日については休日対応料金となりますので予めご了承ください。
室内でドローンの撮影はできますか？
可能です。高度が確保できるか、飛行経路に障害物がないかなど事前に確認させていただきます。
撮影場所の状況によってはスタビライザーなどドローン以外の撮影方法が効果的な場合もあります。
状況に応じて別の方法も提案させていただきます。
晴天の日に撮影して欲しいです。
通常、ご予約いただいた撮影日が雨天・強風以外で安全上問題ない天候であれば撮影いたします。
撮影データの用途などでうしても晴天下でのご希望の場合は通常メニュー外で対応いたします。
季節によって天候も変わります。納期に余裕をもってご相談ください。
ドローンの使用に許可は必要になりますか？
2015年12月より改正航空法が施行され、ドローンの運用に関して飛行禁止エリア、飛行禁止条件が定められました。
飛行禁止エリア、飛行禁止条件でドローンを運用する場合は国土交通大臣の許可・承認が必要です。
クアッドでは日本全国で許可・承認を取得していますのでお急ぎの案件でもすぐに対応できます。
・空港周辺、上空150m以上の空域、イベントなどの周辺上空等のエリアなどでは別途許可を受ける必要があります。
・改正航空法以外で規制があるエリアでは別途申請や関係各所と調整が必要となる場合があります。
（例：港湾施設・発電所などの重要施設周辺、国定公園）
・許可、調整などの手続きに日数が必要となる場合があります。日数に余裕をもってご相談ください。
撮影日が雨の場合はどうなりますか？
ドローンは雨天・強風の場合は飛行できません。
撮影予定日が悪天候の場合は無料で別日程にて対応いたします。
リスケジュールの日程については別途ご相談させていただきます。
納期に余裕がない場合などはご注文時に撮影予備日をご指定ください。
ドローンの撮影がはじめてでよく分からない。
テレビやプロモーション動画など多岐の用途で実績あるドローンカメラマンがご相談から納品まで一貫して対応いたします。
撮影した映像をどのような用途で使いたいか、撮影で抑えてほしいポイントなどをご相談いただければ、最適な撮影方法をご提案いたします。
ドローンの使用や撮影ができない場所はありますか？
ドローンの使用は場所や時間、周辺の環境により制限される場合があります。
クアッドでは打ち合わせの際に撮影予定地をお伺いし、その場所でどのような制限があるかを確認いたします。
また、ドローン使用の許可・申請の代行も承っており、1ストップで許可申請までご依頼いただけます。
